過労死は労災として認められにくくなっているという話
身体疾患での死亡でも、精神疾患による自殺でも、毎年100件前後が労災(過労死)認定されています。
「過労」と判断される一つの基準として「時間外労働が80時間以上」と時間が目安とされているように、勤務時間や作業の内容は疲労と密接に関わっています。
まず自分でできることとして大切なのは、疲れない働き方を学ぶことです。
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ここまで読んでくださって、本当にありがとうございました。
設問にお答えいただくだけで、
あなたのうつ度がわかります!
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【問1】
以前のように元気がでない
【問2】
自分のペースで物事が進められないと感じてしまう
【問3】
自分の技能や知識を活かせることが少ないと感じてしまう
【問4】
ワクワク、イキイキとした気持ちにならない
【問5】
もっと一生懸命、働いたり勉強しなければならないと考えてしまう
【問6】
普段いる場所の環境(騒音、照明、温度、換気など)はよくないと思う
【問7】
ひどく疲れを感じる
【問8】
怒りを感じることが多い
【結果】
うつの可能性は少ないかもしれません
うつの可能性は少ないかもしれませんが、症状は日によって変わるものです。
もしお悩みや心配なことがある場合は、メンタルクリニックやカウンセリングを受けてみるのも手だと考えます。
当院では、空きがあれば当日の受診も可能です。どうぞお気軽にお申し込みください。
【結果】
軽度のうつの可能性があります
即治療を必要とする、とは言い切れませんが、もしも「今までできていたことができなくなる」などの症状により生活に支障をきたしている場合は、メンタルクリニックの受診をお勧めします。
当院では、空きがあれば当日の受診も可能です。どうぞお気軽にお申し込みください。
【結果】
ある程度、うつの可能性があると考えられます
治療開始が早ければ改善も早くなりますので、日常生活に支障が強いと感じられる場合は、メンタルクリニックの受診をお勧めいたします。
当院では、空きがあれば当日の受診も可能です。どうぞお気軽にお申し込みください。
【結果】
うつの可能性が強いと考えられます
早めにメンタルクリニックの受診をお勧めします。
当院では、空きがあれば当日の受診も可能です。どうぞお気軽にお申し込みください。