アメリカの作家、マーク・トウェインは、「時に誰かに褒めてもらうのは、自尊心を保つのに不可欠だ。
私は今まで何度も褒めてもらったが、もっともっと褒めてほしい。」と言っています。
“褒められる”こと ...

苦笑、というのは不愉快に感じ・困惑しながらも笑う、という意味です。
つまりコメント等で「苦笑」と書く人は「自分は今すごく不快だ」と宣言しているようなものです。
もちろん自嘲を込めて使うこともあるかもしれませんが、よく使 ...

みなさんは「デッドライン・ラッシュ」をご存じでしょうか。
これは心理学者コーネリウス・コーニグが提唱した心理で、デッドライン=「締切」前は爆発的にやる気が出るというもの。
試験やイベントに申し込むことで、時間の締切を作 ...

「話聞いてないでしょ」といわれる場合、意識していただきたいのは「共感的な雰囲気」を出すことです。
重要なポイントは次の3つです。
1 相手の目を見る(目が難しければ眉や鼻を)
2 口元を緩めて穏やかな表情を作る ...

今回ご紹介した実験からも、「言葉」でどうとらえるかによって、やる気もストレス耐性も大きく変わってくることがわかりました。
実は、ストレスはただそこに「ある」だけ。
どんな意味を見出すかは、自分で決めていくことができるん ...

人間には鏡を見て安心する、という心理があります。
それは「反射」によって自分の姿を確認できるからです。
これは「悩み相談」でも同じ。自分の感情を相手に言語化してもらうことで
「私は○○と言いたかったんだ!」と気 ...

仕事でうまくいっている人ほど、仕事以外の人間関係も充実している、とわかっています。また、かの天才レオナルド・ダ・ヴィンチも、絵画が大変有名ですが、それだけでなく数学・天文・医学など、様々な分野で活躍していました。
勿論一つのこ ...

ハッと気づいたら、勉強や仕事をサボっていた…。
こんな経験はだれしもあるでしょう。
実は、この気づかないうちに行ってしまうサボりにも、「入口」があるのです。
例えば「気づいたらSNSを開いてしまっている」なら、 ...

有能な人は、「余計なことを考えない」と言われています。
思考力も肉体と同様に、疲れて鈍るもの。
そのため、朝食は何を食べるか、服は何を着るか、等という小さな決断に頭を使ったために、大事な場面での決断を鈍らせるかもしれな ...

ネット上で、「みんな」「○○の人たち」に向かって強く主張するという人がいますが
そこには観客やボールを受け取ってくれる相手もなく、ひとり壁打ちしているようなものなのです。
誰かに聞いてほしいことは、身近な話し相手に聞い ...

今回ご紹介した心理学調査からもわかるように、「前向きに考えよう!」と頭で思うよりも、胸を張る方が、人はネガティブ思考にならないのです。
つまり、人間は胸を張ったまま悩めないということ。
落ち込んだとき・つらいときは、ま ...

実行力をアップさせる「スイスチーズ法」というのをご存じでしょうか。
あちこちに穴の開いたチーズのように、食べたいところ=やりたいところからやると、何事も達成できる、という方法です。
哲学者デカルトは「困難は分割せよ」と ...

目標は「思う」だけでなく、「書く」クセをつけることが大切です!
オススメなのは大きい紙に目標を書いて、目につく場所に貼っておくことです。
やりたいという気持ちややる気は、心に浮かぶだけではすぐに消えてしまいます。

ビタミンDは免疫力をアップさせるのに有効なため、感染症予防にも良いとされています。
また、アレルギー症状を抑えるのにも役立つと言われており、花粉症の方にもおすすめです。
1日2万IUが目安なので、サプリメントなどで積極 ...

超高齢社会の現代、2025年には国民の5人に1人が認知症になる、と予測されています。
どうすれば認知症を防ぐことができるのでしょうか。

実は、認知症の最大の原因の一つは運動能力の低下で刺激が減ること。
予防 ...

カバンの中に入れておくだけで頭がよくなるアイテム…それこそが、「本」、特に紙の本です!新たな知識を取り入れるためには、やはり読書が一番有効です。
また、紙の本がおすすめなのは、本の内容だけに集中できるから。
確かに、最 ...