よく、自分に自信が持てない、と感じられる方は多いと思います。
しかし実は、自信に理由や根拠はいらないのです。
まずはとにかく『自分はできる』と自分の中で繰り返し唱えること。
そして、自信が持てたらやってみたいこ ...

いつも気持ちが落ち込んでしまう人にお伝えしたいのは「人間の感情は自分の意志で選択できる」ということです。
①にこっと笑顔をする、②ゆったりと自信ありげな動作をとる、③ポジティブな発言をする。
この3点を意識するだけでも ...

眠いときや、体がだるくて起きられないときは「体の一部を動かす」ことから始めてみましょう。
指一本→手全体→体全体 というように、動きを増幅していくことで体全体が動くようになっていきます。
また、デスクワークであってもバ ...

イギリスのクリニックでは、患者に予約番号をメモさせたり、日時を復唱させることで、キャンセル率が下がったことがわかりました。一段面倒なことをしたことで、記憶に目的が刻まれ、より確実な行動になるのです。
これは決心や夢の達成にも応 ...

人は自分を良く見せたいもの。
SNSではその人自身で投稿している写真やアイコンにしている写真と、他人が撮った写真とで見た目が全然変わってくることはよくあります。
一つの写真や投稿だけで判断するのは避けた方が良いでしょう ...

学生を対象にした心理学調査で、「どんな課題だとやる気が出るか?」という質問に対し
簡単な課題ほどやる気がアップするということがわかりました。
ゲームでゲームでチュートリアルから始めて自信をつけていくのと同じように

アメリカの心理学者 エドワード・バショーの調査によると、仕事の成績が良い人ほど
「自分のために働いている」と回答したことがわかりました。
他人のため・組織のためを思うことももちろん素晴らしいですが、「自分がやりたいこと ...

アドラー心理学において、人間の最大の幸福とは「他の人に貢献すること」とされています。
「貢献と言われても…」と感じる方もいるかもしれませんが、以下はすべて「貢献」になります。
・ありがとう という。
・相手を褒 ...

製作…よしよししてくれる吉田さん製作委員会
マンガ…三國大和さん

『やらなければいけいないこと』に追われてしまうことは、どんな人もあるでしょう。
でも、大好きなことに夢中になれるというのは、実はすごいことな ...

エサをゴールに置いた迷路をラットに毎日走らせたところ、初日に失敗が多かったラットほど、最短距離のルートを見つけるのが早かったことがわかりました!
人間も同様に、失敗を繰り返すことで経験が増え、成功への道を見つけやすくなります。 ...

アメリカの心理学者、キャレー・モレウェッジの調査により、人は政府が「テロのリスクがある」と発表しても「無視して明日飛行機で旅行に行く」と回答し、「飛行機が墜落する夢を見た」時のほうが、「旅行に行かない」と回答したということがわかりまし ...

SNSのプロフィールにどんな人とは関わりたくないか、どんなことをしたらブロックするかなど書いている人は少なくありません。
しかしこれは、初対面で挨拶をしてすぐに「ところで私が嫌いな人間は…」と語るようなもの。
そんな人 ...

アメリカの作家 アルフレッド・A/モンタパートは、次のように言っています。
「動くことと進むことを混同するな。揺れている木馬は動き続けているが、ちっとも前に進んでいない。」
よってもし、あなたが今「毎日忙しいのに何もで ...

アメリカの心理学者マノイ・トーマスの実験により、課題が表示されたPC画面から顔を遠ざけたほうが、近づけた時よりも成績が上がり、ストレスも少なくなることがわかりました。
これは勉強や仕事の時も同じです。「物理的距離」をとって、少 ...

アメリカの作家、マーク・トウェインは、「時に誰かに褒めてもらうのは、自尊心を保つのに不可欠だ。
私は今まで何度も褒めてもらったが、もっともっと褒めてほしい。」と言っています。
“褒められる”こと ...

苦笑、というのは不愉快に感じ・困惑しながらも笑う、という意味です。
つまりコメント等で「苦笑」と書く人は「自分は今すごく不快だ」と宣言しているようなものです。
もちろん自嘲を込めて使うこともあるかもしれませんが、よく使 ...